不動産ニュース / イベント・セミナー

2016/11/16

「所有者不明土地問題」をテーマにワークショップ/日本不動産学会

 (公社)日本不動産学会は、日本大学経済学部7号館(東京都千代田区)でワークショップ「所有者不明土地問題を考える」を、27日に開催する。

 前・大槌町副町長、現・国土交通省都市局企画専門官の水木敏弘氏、慶應義塾大学法法科大学院教授の松尾 弘氏、日本司法書士会連合会副会長の櫻井 清氏らが講演や報告を実施。同学会常務理事で政策研究大学院大学教授の福井秀夫氏をコーディネーターに、所有者不明土地問題について、学際的、実務的、政策的な議論・検討を行なう。

 参加費は無料。詳細は、同学会ホームページ参照。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。