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2016/11/17

「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2016」、51作品が最終選考へ

 (一社)リノベーション住宅推進協議会(東京都渋谷区、理事長:山本卓也氏)は、「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2016」のノミネート作品51作品を選出。審査委員による最終選考を12月15日に東京大学本郷キャンパス内にて行なう。

 その年を代表する魅力的なリノベーション事例を選ぶコンテストで、今回が4回目。消費者にとって関心の高い施工費別に、「500万円未満部門」「800万円未満部門」「800万円以上部門」「無差別級部門」の4部門で事例を分類し、ノミネート作品を選出。ノミネート作品はSNSを活用し、消費者の声を取り入れて決定した。

 15日の授賞式・講評会では、業界新聞や雑誌など住宅系メディアの編集長からなる選考委員が、リノベーションの楽しさ・魅力・可能性について注目し、最終選考を行なう。グランプリ、部門グランプリを選出、各社の表彰を行なう。

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