不動産ニュース / イベント・セミナー

2016/11/18

横浜・関内で「民間まちづくり実践セミナー」参加者募集/政策研究大学院大学

 政策研究大学院大学は12月10・17日に、公開講座民間まちづくり実践セミナー「横浜・関内セミナー2016」を開催する。

 関内地区に立地する実際の建物を題材とした、ビルリノベーション実現方策の検討など、参加者が専門家のアドバイスを受け、主体的にエリア再生やビルリノベーションの課題に取り組み、成果を発表する。構想段階にある潜在的なプロジェクトを発掘し、プロジェクトの企画、設計、収支計算等を行なうため、参加希望者は自ら企画・提案もしくは主催者側が用意した事例で具体的に検討することが求められる。

 基調講演では、(一社)日本メインストリートセンター副代表理事の内藤英治氏、同センター理事の中山高樹氏、(株)佐々木設計事務所代表取締役の佐々木 龍郎氏、u.comapany.inc代表の内山博文氏、(株)アールストア代表取締役の淺井 佳氏が登壇する。

 10日の開催時間は、9時30分~18時。会場はさくらWORKS<関内>(横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2階)。12月17日の開催時間は、9時30分~17時。会場は関内新井ホール(横浜市中区尾上町1-8 関内新井ビル11階)。いずれも参加費は無料。

 詳細や申し込みは、ホームページを参照。


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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。