不動産ニュース / ハウジング

2016/11/21

東京・青山の富裕層ライフスタイル提案拠点のオープニングイベント開催/パナホーム

「普通の人の自分の生活に対する思いが強くなっている」と語る石川氏
「普通の人の自分の生活に対する思いが強くなっている」と語る石川氏

 パナホーム(株)は18日、このほど新設した50~60歳代の富裕層をターゲットにした木造住宅「artim(アーティム)」のライフスタイル提案拠点「サロン青山」(東京都港区、関連記事)のオープニングイベントを開催した。

 イベントでは、「BRUTUS」「Tarzan」などを創刊、編集長を務めたエディトリアルディレクターの石川次郎氏を招き、(株)バンブー・メディア代表の笈川 誠氏を聞き手としたトークイベントを行なった。

 石川氏は、「居住空間学」を提唱したブルータスの編集にまつわるエピソードや、最近の居住文化についての考えを披露。「現在は、普通の人たちの自分の生活空間に対する思いが(BRUTUS創刊当時の)80年代よりも強くなっている。“なんとか自分が納得できる空間をつくろう”という思いを感じます」などと述べた。

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