不動産ニュース / 開発・分譲

2016/11/24

東京・大手町でホテル開発。18年春開業/三井不動産他

 三井不動産(株)は、「(仮称)三井ガーデンホテル大手町」(東京都千代田区、客室数約190室)を着工した。

 中央土地(株)が所有する土地(約6,200平方メートル)に、同社がホテルを建築。竣工後に同社グループが賃借し、ホテルとして運営する。建物は、鉄骨造地上14階建て、延床面積6,235.04平方メートル。東京メトロ「大手町」駅徒歩3分に立地。JR「東京」駅からも徒歩圏。

 三井ガーデンホテルチェーンは、全国で20施設5,337室を運営しており、同ホテルは、都内では7番目の開業となる。オープンは2018年春の予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。