不動産ニュース / その他

2016/11/29

「スマートウェルネス住宅等推進モデル事業」2件を選定/国交省

 国土交通省は29日、「平成28年度スマートウェルネス住宅等推進モデル事業(二次募集)」の選定結果を発表した。

 同事業は、高齢者、障害者および子育て世帯の居住の安定確保および健康の維持・増進に資する先導的な事業等に対して補助をするもの。

 二次募集については7件の応募があり、学識経験者からなるスマートウェルネス住宅等推進モデル事業評価委員会の審査・評価結果を踏まえ、「長寿社会に求められるロボティックスマートホームの開発」(愛知県豊明市、代表提案者:学校法人藤田学園 藤田保健衛生大学)、「ひと・いえ・まち リエゾンプロジェクト」(福岡県福岡市、同:(一社)古家空家調査連絡会、(社福)福岡市社会福祉協議会共同事業体)の2件を選定した。

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