不動産ニュース

2016/12/26

ソーシャルランドリー併設型を東京・江東区にオープン/グローバルエージェンツ

ワールドネイバーズカフェイメージ
ワールドネイバーズカフェイメージ

 (株)グローバルエージェンツは、36棟目となるソーシャルアパートメント「WORLD NEIGHBORS(ワールドネイバーズ)清澄白河」(東京都江東区、全134室)を2017年3月にオープンする。

 「WORLD NEIGHBORS」は、13年9月に東京・護国寺で立ち上げたブランドで、同物件で2棟目の展開となる。中短期滞在の外国人もターゲットに、従来型のソーシャルアパートメントとは異なる居住スタイルを提案しており、居住利用の他、家具付マンスリー滞在も可能。
 また、住人同士だけでなく友人や家族を招く機会が多いソーシャルアパートメントの生活シーンに合わせ、入居者専用の共用部とは別に1階にカフェを設置する。加えて、コミュニティの場として機能するソーシャルランドリーをコンセプトに、最新設備を導入したコインランドリーも併設。カフェ&ランドリーという構造にすることで、空き時間を有効に、かつ快適に、新しいライフスタイルとして「ランドリーで過ごす時間」を提案する。

 「WORLD NEIGHBORS清澄白河」は、東京メトロ東西線「木場」駅徒歩13分、都営大江戸線・半蔵門線「清澄白河」駅徒歩13分に位置。鉄筋コンクリート造10階建て。居室タイプは全室1K (バス、トイレ、ミニキッチン付)、専有面積は20平方メートル。
 内装デザインやインテリアデザインなどのコンセプトは17年1月上旬に発表、1月中旬以降、順次内覧会を実施していく予定。

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