不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2017/1/17

主力の分譲開発事業が順調。営利48.1%増/プロパスト17年5月期第2四半期決算

 (株)プロパストは16日、2017年5月期第2四半期決算を発表した。

 当期(16年6月1日~11月30日)は、売上高76億3,100万円(前年同期比39.4%増)、営業利益5億8,500万円(同48.1%増)、経常利益3億8,200万円(同65.4%増)、当期純利益3億6,400万円(同47.0%増)。

 主力の分譲開発事業では、自社販売物件として「エストゥ マーレ門前仲町」(東京都江東区)や「レゾンブリエ新中野」(東京都中野区)など5物件の販売を実施し、売上高15億7,000万円(同43.5%増)、セグメント利益1億5,900万円(同10.1%増)を計上した。

 通期は、売上高139億200万円、営業利益10億9,400万円、経常利益5億6,900万円、当期純利益4億7,800万円を見込んでいる。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆