不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2017/3/3

仙台でオフィス・ホテル等からなる複合施設を取得/UUR

「SS30」外観
「SS30」外観

 ユナイテッド・アーバン投資法人(UUR)は1日、資産の取得を発表した。

 取得するのは、複合施設「SS30」(仙台市青葉区)の不動産信託受益権。取得予定価格は182億円、取得予定日は3月30日。

 JR「仙台」駅徒歩8分に位置。オフィス棟、フィットネスクラブ棟、ホテル棟からなり、建物の総面積は約11万955平方メートル。用途が複数にわたることから、オフィス(63.6%:オフィス棟とフィットネスクラブ棟)とホテル(36.4%:ホテル棟)に区分して運用していく。

 今回の取得により、同投資法人のポートフォリオは123物件、取得価格合計約6,100億円となる。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆