不動産ニュース / 仲介・管理

2017/3/14

入居者対象に、災害情報アプリを提供/レオパレス

「LEOLIFE」防災関連情報のページ
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 (株)レオパレス21は、災害時における入居サポートサービスの一環として、スマートフォン向けアプリ「LEOLIFE」の提供を4月より開始する。

 災害時、対象エリアに住む入居者に対し、安否確認連絡を配信。また、入居者が任意に設定した地域の災害情報を配信するもの。いずれも、Push通知にて知らせる。一部エリアにおいては、自治体からの地域に密着した情報(Lアラート)も配信する。
 なお、防災マップ機能や家族への連絡機能、防災に役立つ情報コンテンツ等の機能も用意している。

 4月以降鍵の引き渡しをする入居者は店頭で、居住中の入居者には郵送にてアプリのダウンロード方法を案内する。

 

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。