不動産ニュース / 仲介・管理

2017/3/27

大宮と立川に仲介店舗新設/野村不UN

 野村不動産アーバンネット(株)は4月2日に、「大宮センター」(さいたま市大宮区)と「立川センター」(東京都立川市)を開設する。

 いずれも複数の路線が乗りれるターミナル駅であり、駅周辺では再開発により商業集積が進み、地域の中核都市として周辺地域から多くの人が集うまちとなっている。また、野村不動産が分譲したマンションをはじめ優良な住宅ストックが存在し、投資用・事業用不動産の取引が活発となっているエリアであることから出店に至った。

 同社では今回の出店によりさらに地域に密着した営業を強化し、マーケットにおける取引拡大を図る考え。「野村の仲介+」の部店数は首都圏69部店、関西圏6部店の計75部店となる。

 営業所の詳細は以下の通り。

■野村の仲介+「大宮センター」
住所:さいたま市大宮区仲町1-124-2 OZビル1階
TEL:048-658-5230/FAX:048-658-5234

■野村の仲介+「立川センター」
住所:東京都立川市曙町2-13-3 立川三菱ビルディング8階
TEL:042-540-0921/FAX:042-540-0925

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。