(株)ウエストホールディングスは14日、2017年8月期第2四半期決算(連結)を発表した。
当期(16年9月1日~17年2月28日)は、 売上高150億6,800万円(前年同期比12.1%減)、 営業利益8億3,300万円(同52.7%減)、 経常利益6億5,500万円(同61.7%減)、 当期純利益4億2,500万円(同57.9%減)。
今期より名称変更した主力事業「再生可能エネルギー事業」(旧太陽光発電事業)は、地方行政機関における太陽光発電設備開発の審査が厳格化・長期化したことなどにより、売上高113億400万円(同42.9%減)、営業利益8億7,100万円(同67.6%減)となった。
通期については、 売上高506億1,200円、 営業利益59億7,900万円、 経常利益55億7,900万円、 当期純利益35億1,500万円を見込む。