不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2017/4/17

フィルC17年11月期1Q

 (株)フィル・カンパニーは14日、17年11月第1四半期決算(連結)を発表した。

 当期(16年12月1日~17年2月28日)は、売上高3億5,400万円、営業利益800万円、経常利益800万円、当期純利益500万円。

 2016年11月18日に上場したため前年同期比なし。 
 主力の駐車場(コインパーキング)上部の空間事業では、新規受注件数8件、新規竣工引き渡し物件4件予定していたプロジェクト物件がすべて竣工引き渡しとなり、17年1月13日に公表した業績予想に対し、順調に進捗。受注高は6億6,963万円と、第1四半期の受注高として過去最高額を更新し、四半期ごとの受注残高も良好に進捗している。

 通期については、売上高21億円、営業利益2億5,000万円、経常利益2億5,000万円、当期純利益1億6,000万円を見込む。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。