不動産ニュース / 開発・分譲

2017/4/24

軽井沢マリオットH、7月28日に完成

「ノースウイング」外観イメージ

 (株)森トラストは、軽井沢マリオットホテル(長野県北佐久郡、客室数142室)において、新客室棟「ノースウイング」(新築、客室数56室)と、ドッグ対応コテージB棟(改築、1棟6室)が7月28日に完成し、グランドオープンすると発表した。

 「ノースウイング」は、森に面した1万2,000平方メートルの敷地に新築された2階建ての客室棟。「軽井沢の森の暮らし」をテーマにデザインされており、広さ39平方メートル。すべての客室で温泉浴が楽しめる。

 ドッグ対応コテージB棟は、ホテル棟から離れた木立と緑に囲まれており、広さは25~40平方メートル。一部の部屋には温泉浴室を備えている。

 新客室の予約受付は4月25日より開始。記念宿泊プラン(「JapaTabi Holiday」1泊1名2万6,000円~、「JapaTabi Holiday with Dog」1泊1名1万4,500円~)も発売する。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。