不動産ニュース / 開発・分譲

2017/5/12

7年間で1万枚超の学習机天板を寄贈/アキュラH

「ふれあい授業」で、カンナがけを
実演している様子

 (株)アキュラホームは、2010年より行なっている社会貢献活動「木望(きぼう)の未来プロジェクト」の16年度活動報告を発表した。

 同プロジェクトは、木造注文住宅を提供する企業として、次代を担う子供たちへ「森のすごさ」や「木のすばらしさ」等の理解を深めてもらうことを目的とした活動。
 昨今需要が減少し森林の荒廃の原因ともなっている“間伐材”を学習机の天板に加工し小学校に寄贈する取り組みや、小学生にカンナがけ体験などを提供する「ふれあい授業」を実施している。

 16年度は、全国13の小学校で計1,166枚の天板を寄贈し、10校でふれあい授業を実施した。
 なお、天板の寄贈は活動開始から7年で1万1,062枚となった。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。