不動産ニュース / 仲介・管理

2017/5/23

賃貸店舗でシェアハウス紹介/東急リバブル

 東急リバブル(株)は、シェアハウスの運営・管理を行なう(株)クロスハウス(東京都渋谷区、代表取締役社長:鳥井淳史氏)と業務提携し、賃貸仲介店舗でシェアハウスの紹介を開始した。

 賃貸仲介店舗において、顧客からシェアハウスのニーズが高まっており、また希望エリアで賃貸相場以下の予算で希望するケースや、短期間(1ヵ月単位)の住まい、家具や家電付の部屋を希望するケースなども多かったことから、これまで対応が難しかった顧客の要望に対応するため、開始した。

 なお、紹介後、シェアハウスの内覧案内・契約手続き等はクロスハウスにて対応する。

この記事の用語

シェアハウス

複数の居住者・家族が一定の生活空間を共用する住宅をいう。一般に、台所、浴室、居間などを共用し、居住者同士のコミュニケーションが生まれることとなる。賃貸住宅として供給されているが、居住スタイルの選択肢の拡大に応える住宅形態のひとつである。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。