不動産ニュース / 開発・分譲

2017/5/30

予備校をコンバージョン簡易宿泊施設に

「ファーストキャビンTKP名古屋駅」外観イメージ

 (株)ティーケーピー(TKP)は、大手予備校校舎をコンバージョンした簡易宿泊施設「ファーストキャビンTKP名古屋駅」(名古屋市中村区、全199室)を開業する。同社が簡易宿泊施設を出店するのは初。

 同施設は、JR東海道本線「名古屋」駅徒歩5分、近鉄名古屋線「近鉄名古屋」駅、名鉄名古屋線「名鉄名古屋」駅、名古屋市営東山線・桜道線「名古屋」駅徒歩7分に立地。地上5階地下1階建て、延床面積約2,000平方メートル。

 飛行機のファーストクラスをイメージしたキャビンスタイルホテル。従来のファーストクラス、ビジネスクラスキャビンに加え、エコノミークラスキャビン(2段式)を導入した。

 2台のエレベーターにより、男女のエリアを完全に分離。ラウンジは会議室としても利用することができる。

 開業は2017年夏の予定。

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