不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2017/6/16

豊洲の共同住宅を取得/KDR

「KDXレジデンス豊洲」外観

 ケネディクス・レジデンシャル投資法人(KDR)は15日、共同住宅「KDXレジデンス豊洲」(東京都江東区)の不動産信託受益権の取得を決定した。

 東京メトロ有楽町線「豊洲」駅徒歩約8分に立地。鉄筋コンクリート造地上8階地下1階建て。竣工は2017年7月の予定。賃貸可能戸数は242戸。サブリース会社との間で賃料保証型のサブリース契約を締結予定であり、取得から半年で概ね80%稼働、1年経過以降は満室稼働を見込む。取得予定価格は75億円、取得予定日は8月22日。

 本物件の取得により、本投資法人のポートフォリオは114物件、合計1,625億6,925万円となる。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆