（一社）プレハブ建築協会は7月7日、「すまい・まちづくりシンポジウム2017」を開催する。
「すまい手が求められるまちづくり～“子育ち”の視点で考える安心居住とコミュニティ形成～」をテーマに、すまいやまちづくりについて行政や開発事業者の視点だけでなく、特に“すまい手”の声にフォーカスした安全安心な暮らし方とコミュニティ形成を考える。
第1部では、横浜市立大学国際総合科学部国際都市学系まちづくりコース准教授の三輪律江氏が「みんなで子育ちする すまい・まち」と題し基調講演。第2部では、コーディネーターに横浜市立大学国際総合科学部国際都市学系まちづくりコース教授の齊藤広子氏、パネラーに（有）モ―ハウス代表の光畑由佳氏、（株）フージャースコーポレーション営業企画部部長の友野珠江氏、旭化成ホームズ（株）マーケティング本部商品企画部の玉光祥子氏、パナホーム（株）分譲事業推進部事業開発グループチーフマネジャーの粂田和伸氏を迎え、パネルディスカッションを実施する。
時間は13時～16時30分（受付開始12時30分～）、会場は千代田区立日比谷図書文化館日比谷コンベンションホール（千代田区日比谷公園）。定員は200名で参加費は無料。参加希望者は、メールもしくはFAXにて申し込むこと。詳細はホームページを参照。
