不動産ニュース / イベント・セミナー

2017/6/22

“BEST”をテーマにシンポジウム

 (一財)建築環境・省エネルギー機構は、8月1日に、平成29年度BESTシンポジウム「BEST住宅版の開発~スマートウエルネス住宅の推進に向けて」を開催する。

 BESTは、Building Energy Simulation Toolの略称で、建物全体のエネルギー消費量当が計算できる、エネルギー・シミュレーション・ツールのこと。建築物の省エネルギー設計をサポートすることが目的。

 シンポジウムでは、積水ハウス(株)環境推進部温暖化防止研究所部長の近田智也氏が同ツールの住宅版プログラム「BEST-H(住宅版)の紹介」をするほか、「健康・省エネ住宅の推進に向けたBEST住宅版への期待」をテーマにパネルディスカッション等も実施する。

 会場はすまい・るホール(東京都文京区)、時間は13時30分~16時40分、参加費用は1,000円(税込み)。申し込みは、ホームページで受け付ける。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆