
阪急不動産(株)ではこのほど、買い取りリノベーション再販事業としてトータルプロデュースしている一戸単位のリノベーション済み住宅を「Styles(スタイルズ)」ブランドとして、新たに立ち上げた。
新築マンションの「ジオ」、1棟リノベーションの「ブロド」に続くマンション事業における第3軸となる事業ブランド。
既存住宅というだけで「新築より劣る」ものとして敬遠される傾向に対し、独自のチェックリストによる物件選定の「Select(セレクト)」、ノウハウを生かし、「適合リノベーションR1住宅」を提供する「Supply(サプライ)」、安心を提供する長期サポートの「Support(サポート)」の3つの「S」に込め、新ブランドとしてネガティブなイメージ払拭と共に新たな住まいの選択肢として提案する。