不動産ニュース / イベント・セミナー

2017/7/7

日管協フォーラム2017、参加受付開始

 (公財)日本賃貸住宅管理協会は、11月14日に開催する「日管協フォーラム2017」の申込受付を開始した。

 同フォーラムでは、民法改正やトラブル対処法、相続支援などの実務的なセミナーを実施。シェアリングエコノミーや、民泊、IT重説などの最新事例、HEAD研究会による賃貸DIYガイドラインの発表や、学生コンテストを含めた計27のセミナーを行なう。また設立20周年を迎えたレディース委員会のパーティや、賃貸不動産経営管理士試験の直前講座も予定している。
 昨年は660社、2,272名が参加した。

 会場は、明治記念館(東京都港区元赤坂2-2-23)。参加費は、一般が1名5,000円。北関東・東関東・東京・神奈川・甲信ブロックの会員は1社につき5,000円(4名まで入場可、5名以上は1人につき2,000円)。遠方の北海道・東北・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州・沖縄ブロックの会員は無料。

 詳細については、同協会ホームページを参照。

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。