不動産ニュース / IT・情報サービス

2017/7/18

名古屋都心物件の総合Mギャラリーを開設

大型のタッチパネルモニターによるプレゼンテーション

 野村不動産(株)は、名古屋都心物件を対象にした総合型マンションギャラリー「プラウドラウンジ名古屋」(名古屋市中区)を、22日にオープンする。

 同社は、ニーズの高まっている名古屋都心部(中区・東区)で分譲マンション6物件の開発を進めており、名古屋市の中心街である栄に都心物件専門のギャラリーを設けることで、購入検討者の利便性に応える。総合型マンションギャラリーの開設は、東海圏では初めて。

 販売にあたっては、デジタル手法を活用したペーパーレス接客を目指し、大型タッチパネルやデジタルコンテンツによる物件プレゼンテーション、プロジェクションマッピング、タブレットによるパンフレット、図面集のデジタル化などを導入。情報の集約化と閲覧性の向上を図る。また、名古屋圏のプラウドマンションオーナーが自由に利用できる「オーナーズカフェ」を常設。各種セミナーや体感イベントの舞台としても利用していく。

 プロジェクト第1弾として、「プラウド東白壁」(名古屋市東区、総戸数66戸)と「プラウドタワー名古屋伏見」(名古屋市中区、総戸数75戸)の販売をスタートする。

プロジェクションマッピングも導入する

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