不動産ニュース / その他

2017/8/2

江戸川区でグループホーム・小規模多機能施設

「きらら清新町」外観

 スターツケアサービス(株)は1日、認知症対応型グループホーム・小規模多機能併設「きらら清新町」(東京都江戸川区)を開設した。

 東京メトロ東西線「西葛西」駅徒歩15分。木造2×4(ツーバイフォー)工法地上3階建て。定員は2ユニット18名(1ユニット9名×2)。
 閑静な住宅街という環境と、敷地の広さを存分に生かした日当たりの良いウッドテラスを設置。グループホーム・小規模多機能施設の両利用者が自室やリビング以外でも安らげる空間を確保した。

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グループホーム(認知症対応型共同生活介護・介護予防認知症対応型共同生活介護)

認知症と診断され、要介護度1以上で、ホームのある市町村に住んでいる高齢者が入居し、10人未満の小単位でスタッフとともに共同生活を営む施設。認知症対応型共同生活介護、介護予防認知症対応型共同生活介護ともいう。

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