不動産ニュース / その他

2017/8/14

高松空港運営で基本協定/三菱地所他

 高松空港の運営事業等の優先交渉権者に選ばれていた三菱地所(株)を代表とする民間企業4社によるコンソーシアムは10日、国土交通省と基本協定を締結した。

 コンソーシアム全額出資によるSPCを設立し、空港運営、空港保安施設運営、ビル・駐車場運営を手掛ける。事業期間は15年間で、35年以内の延長オプション付き。2018年4月の運営開始を目指す。

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SPC

Special Purpose Company(スペシャル パーパス カンパニー)の略。特定の資産を担保にした証券の発行など、限定された目的のために設立された法人をいい、一般に「特別目的会社」と訳されている。

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