不動産ニュース / 開発・分譲

2017/8/24

神奈川・茅ヶ崎の分譲M発売/明和地所

「クリオ茅ヶ崎サザンマークス」外観イメージ

 明和地所(株)は、新築分譲マンション「クリオ茅ヶ崎サザンマークス」(神奈川県茅ヶ崎市、総戸数45戸)を、26日に発売する。

 JR「茅ヶ崎」駅より徒歩2分に立地。駅から海に向かって伸びる「雄三通り」の面する希少なエリアとなる。敷地面積は723.85平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上11階建てで、屋上にはスカイテラス、ホテルライクな内廊下とする他、敷地内にシャワースペースやサーフボード置き場を設置する。

 専有面積は34.26~72.89平方メートル、間取りは1LDK~3LDK。南向き住戸をメインとし、全戸に防犯センサーを採用した。

 1期販売は販売戸数18戸、販売価格は4,182万4,000円~5,988万5,000円。竣工は2019年3月下旬の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。