不動産ニュース / 開発・分譲

2017/9/28

板橋で全住戸70平方メートル以上のマンション

「オーベル板橋本町」

 大成有楽不動産(株)は、分譲マンション「オーベル板橋本町」(東京都板橋区、総戸数92戸)のマンションギャラリーを30日にオープンする。

 同物件は、都営三田線「板橋本町」駅徒歩8分、JR埼京線「十条」駅徒歩13分、JR京浜東北線「東十条」駅徒歩17分の3駅3路線の利用が可能で、都心へのダイレクトアクセスが可能。敷地面積は約2,812平方メートル、鉄筋コンクリート造地上12階建て。

 同社のモデルルーム来場者を対象に実施したアンケートによると、東京23区内の新築分譲マンションにおいても約7割が「70平方メートル以上」の専有面積を希望していることがわかったことから、同物件の専有面積は約70~87平方メートルとし、全住戸70平方メートル以上の商品構成を実現した。

 より広さを感じられるよう、天井までの高さがある間仕切りをフルオープンできる「ウォールドア」をリビングダイニングに採用。そのほか、全住戸に同社オリジナル収納「マルチシェアストレージ」や「ウォークインクロゼット」などを標準採用している。間取りは2LDK+S~4LDK。

 27日時点までに約450件の問い合わせがあった。第1期販売開始は2018年10月下旬を予定、戸数および価格は未定。竣工は19年1月下旬、入居は同年3月下旬を予定している。

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「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。