不動産ニュース / その他

2017/9/28

免震の受注棟数が累計400棟・1万戸を達成

 スターツCAM(株)は、免震建物の受注累計400棟・1万戸を達成した。

 同社は、1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに免震構造の開発に着手。2005年、特許工法「高床免震」の開発を転機に、導入コストの課題を解消。中小規模の建物をはじめとする収益物件にも免震を適用してきた。

 現在では、戸建てからマンション(低層~超高層)、テナントビル、高齢者福祉施設、物流倉庫など、さまざまな規模・用途の建物に免震構造を導入、提供している。

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。