不動産ニュース / その他

2017/10/11

住民の健康福祉増進などを目的に連携協定

 (独)都市再生機構(UR都市機構)九州支社と国立学校法人九州大学大学院芸術工学研究院がこのほど、地域活性化への貢献を目的に、連携協定を締結した。

 団地における少子化・高齢化などの諸問題に対し、地域住民の健康福祉増進やコミュニティ形成などを進めることで、地域の活性化に貢献していく考え。

 具体的には地域住民の健康維持・増進、高齢者支援や介護、子育て支援などの地域福祉の推進、地域文化・経済の振興などについて、共同で取り組んでいく。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。