不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2017/10/11

営利23億7,700万円/和田興産18年2月期2Q

 和田興産(株)はこのほど、2018年2月期第2四半期決算(非連結)を発表した。

 当期(17年3月1日~8月31日)は売上高205億3,900万円(前年同期比2.0%減)、営業利益23億7,700万円(同8.0%減)、経常利益19億8,500万円(同10.9%減)、四半期純利益12億1,900万円(同11.3%減)であった。

 主力の分譲マンション販売は堅調に推移。販売戸数412戸に対し契約戸数264戸、引き渡し戸数384戸で、売上高161億9,000万円(同13.0%減)、セグメント利益17億5,100万円(同28.6%減)であった。
 戸建住宅販売は19戸を引き渡し、売上高6億6,800万円(同13.8%減)、セグメント損失700万円(前年同期:セグメント利益2,500万円)を計上した。

 次期は、売上高345億円、営業利益30億円、経常利益22億円、当期純利益14億円を見込む。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。