不動産ニュース / その他

2017/10/19

優良ストック住宅推進協議会が社団法人化

 優良ストック住宅推進協議会は19日、一般社団法人化したことを明らかにした。

 2008年に任意団体として発足。新しい既存住宅流通の流れを生み出すべく活動してきた。この度、活動10年目の節目を迎え、社会的信用力を高め、また社会への発信力を強化し、既存住宅流通の活性化に貢献する事業活動を拡大推進することが目的に社団法人化した。

 積水ハウス(株)や大和ハウス工業(株)、住友林業(株)など10社で構成し、積水ハウス代表取締役会長兼CEOの和田 勇氏が代表理事を務める。

 国が創設する「安心R住宅」にも参加を表明しており、今後も、さまざまな角度から既存住宅流通推進のための発信や活動を積極的に行なっていく考え。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。