
オープンハウス(株)は27日、ソフトバンクグループと共同で、オープンイノベーション「MASACASA!(マサカーサ)」プロジェクトを開始した。
同プロジェクトは、“未来の家・暮らしを創造するイノベーションを創出すること”が目的。ITやメディア関連企業が集中する東京都港区のビジネスエリアに位置するオープンハウスの一戸建物件を提供。幅広い分野業種の企業・団体に参画してもらい、アイディアやテクノロジーをひとつの家に結集し、実証実験を重ねることで未来の家、暮らしの可能性を探っていく。
すでにアマゾンジャパンなど約50社の参画が決定済み。コミュニケーション活性化のために定期的にイベントを開催していく。実施期間は2018年4月30日まで。