不動産ニュース / その他

2017/12/6

リゾート施設にチャットボット導入/レオパレス21

 (株)レオパレス21は、所有するリゾート施設「Leopalace Guam(レオパレスリゾートグアム)」で6日より、問い合わせにAI(人工知能)が対応する「チャットボットシステム」を導入した。

 Tripla(株)(東京都中央区、代表取締役:高橋和久氏・鳥生 格氏)が提供するシステムを活用。チェックインの時間や寝具の種類などの予約・施設に関する問い合わせに対して、24時間体制で回答する。言語は、日本語、英語、韓国語、中国語での対応が可能。

 導入時点では104種類の回答を用意。AIが問い合わせの内容を蓄積・学習していくため、今後随時増えていく予定。

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