不動産ニュース / 開発・分譲

2018/1/9

浜松駅前に高層タワーM/一条工務店

「旭・板屋A-2地区第一種市街地再開発事業」完成イメージ

 (株)一条工務店は8日、JR「浜松」駅北口で開発推進中の「旭・板屋A-2地区第一種市街地再開発事業」(浜松市中区)を着工した。

 同事業は、分譲マンションとしては静岡県内最高層の高さとなる地上約118m(30階建て)の商業・業務複合型のタワーマンションを計画。敷地面積3,576.49平方メートル、延床面積3万8,274.27平方メートル。1・2階は商業・業務施設(店舗・事務所等を予定)、3・4階はライブラリー、パーティールームなどの住宅共用スペース、5~30階を分譲マンションとして総戸数246戸(非分譲住戸を含む)の供給を計画している。

 「免震構造+制振装置」「非常用自家発電機」などの安全対策を施し、「まるごと床暖房」「ディスポーザー」などの快適設備を採用する予定。

 2018年夏頃にモデルルームを公開。竣工は20年3月、入居時期は同年6月の予定。

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