不動産ニュース / 開発・分譲

2018/1/9

ホテル事業で九州に進出/TKP

 (株)ティーケーピーはこのほど、福岡市内で2棟のホテル建設計画を始動すると発表した。九州エリアでは初のホテル事業となる。

 建設予定地は同市同博多区東比恵と同市中央大名。東比恵の開発は、地下鉄空港線「東比恵」駅より直結。敷地面積約672平方メートル、延床面積約2,600平方メートル、総客室数160室。

 大名の開発は、地下鉄空港線「天神」駅より徒歩10分。敷地面積約853平方メートル、延床面積約3,400平方メートル、総客室数200室。

 いずれも、2018年7月に着工、19年11月に開業する予定。福岡市内にある同社の会議室11拠点と連携し、会議と宿泊を融合したハイブリットホテルとする。

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