不動産ニュース / イベント・セミナー

2018/1/16

まちの求心力を向上させた成功事例を紹介

 経済産業省は2月7日、まちづくりに関するシンポジウム「まちづくりオープン会議」を開催する。

 テーマは「これからのまちの集客交流施設設備のあり方-まちのストックの活用-」。 
 (株)studio‐L代表の山崎 亮氏が「つながりの拠点の創造-コミュニティデザインの視点から」と題し基調講演を行なう。続いて、具体的な取り組みとして鹿児島県鹿児島市、青森県八戸市、新潟県長岡市の事例を紹介する。また、事例発表によるパネルディスカッションも実施する。コーディネーターは和歌山大学経済学部教授の足立基浩氏。

  場所はビジョンセンター田町4階(東京都港区)、時間は13~16時30分。定員は100名で、参加費用は無料。申し込みはホームページにて、1月31日まで受け付ける。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆