不動産ニュース / イベント・セミナー

2018/1/18

都市再生テーマに不動産学入門講座開催

 明海大学不動産学部は2月20、21、27日の3日間、「不動産実務家のための不動産学入門 都市再生事業をプロデュースする」を開催する。

 同学部学部長・教授の中城康彦氏が、都市再生の機運の高まりなどを背景に、不動産の専門家に求められる都市再生の知識や技能等について解説する。

 会場は、(公財)不動産流通推進センター大会議室(千代田区永田町1-11-30)。定員は60名。受講料は1日当たり7,000円(税込み)、相続対策専門士、不動産有効活用専門士(ともに公認 不動産コンサルティングマスター)は5,000円(税込み)。

 詳細や申し込みは、ホームページまで。

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座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。