不動産ニュース / 開発・分譲

2018/1/18

駅前ロータリーに面したシニア向け分譲M

駅前ロータリーに面して立地する「デュオセーヌ千葉ちはら台駅前」

 (株)フージャースケアデザインは18日、現在販売中のシニア向け分譲マンション「デュオセーヌ千葉ちはら台駅前」(千葉県市原市、総戸数208戸)をマスコミに公開した。

 京成千原線「ちはら台」駅徒歩2分、駅前ロータリーに面して立地している。敷地面積5176.70平方メートル、鉄筋コンクリート造地上10階建て。

 グランドピアノを備えたホールラウンジやビリヤード・ライブラリーコーナー、カラオケルームなど、1~2階に多彩な共用施設を配置。デュオセーヌ初の試みとして、文科系サークルなどの活動に使用してもらえるよう工芸室を設けた。

 スタッフ24時間常駐、見守りサービスの提供など、シニア向けのソフトサービスも充実させている。

 専有部は44.27~79.21平方メートルで、間取りは1LDK・2LDKを用意。

 現在販売中の第3期(30戸)は2,498万~5,398万円。これまで約1,700組が来場し、契約済住戸は約6割。最多価格帯2800万円台という価格設定と駅至近の立地が特に評価されているという。

 入居・運営開始は1月31日から。

グランドピアノを備えたホールラウンジ
モデルルーム(1LDK・55平方メートル)

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