
三井不動産リアルティ(株)は1日、マンション成約価格を即時に推定・表示するシステム「Smart Analyzer for Owners」の対象エリアを拡大した。
2016年11月から「三井のリハウス」WEB上でサービスの提供を開始。マンション情報を入力した売却検討者に対し、自動で推定成約価格を提示、さらに購入検討者数を即時に表示させるシステム。このたび、現在対象となっている東京ベイエリアの86棟のマンションに加え、新たに横浜ベイエリアと武蔵小杉エリアの62棟を追加した。
今後は順次エリアを拡大し、対象物件を増やしていく予定。