不動産ニュース / 開発・分譲

2018/3/12

新築M内装に9種のカラーセレクト導入

阪急
森をイメージした「FOREST」を採用した「ジオ神戸中山通」のモデルルーム

 阪急不動産(株)は新築分譲マンションブランド「ジオ」の内装カラーに、「ジオ カラーセレクト」を設定。「ジオ神戸中山手通」(神戸市中央区、総戸数256戸)、「ジオ柏の葉キャンパス」(千葉県柏市、総戸数226戸)より順次導入する。

 ジオ カラーセレクトは、主要な住空間(玄関、廊下、リビング・ダイニング等)にインテリアカラーを設定したもので、ジオシリーズでは初の試みとなる。ラインアップは、ホワイトを中心とする「BIANCO」、マホガニーのフローリングなどでヴィンテージ感を演出する「VINTAGE」など9種類。集合住宅や商業施設、ホテル等のインテリアコーディネートを手掛ける(株)カン・デザイニングオフィスの監修を受け、木目や鏡面仕上げ、クロスなど異なる素材も織り交ぜた。

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