不動産ニュース / その他

2018/3/26

ハノイに事務所で海外事業加速/タカラL

 (株)タカラレーベンはこのほど、ベトナム・ハノイ市に駐在員事務所を設立した。

 海外事業を成長戦略の一助として、積極的に推進している。ベトナムは、若年層の人口が多く同社がターゲットとする中間層が増加傾向となっており、今後の市場規模拡大が期待できることから進出した。

 同事務所では、ベトナムにおける不動産事業に関する具体的な案件収集を行なうほか、さらなる事業基盤の拡大を図るため、不動産販売事業にとどまらず、総合的な事業展開の可能性についても検討していく。

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