不動産ニュース / その他

2018/5/7

城南信金がPOファイナンス導入/Tranzax

 Tranzax(株)はこのほど、城南信用金庫と業務提携契約を締結した。今後城南信用金庫は、Tranzaxの電子記録債権を活用した、受注時点での資金調達を可能にする「POファイナンス」を導入、融資を実施していく。

 POファイナンスは、受注を電子記録債権化することで、これまで困難だった受注時点からの債権担保融資を可能にする仕組みで、Tranzaxは特許も取得している。

 POファイナンスの導入により、中小企業は仕掛中の資金調達が容易になる。金融機関にとっても、発注企業から直接融資金を回収することができる。

 城南信用金庫は、同仕組みの活用により、より一層の中小零細企業向けの金融円滑化に資する考え。

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お知らせ

2024/9/19

記者の目を公開しました

新オフィス完成に向けた”トライアルオフィス”」を公開しました。野村不動産(株)は現在、東京都港区の芝浦エリアで、約4.7haに及ぶ再開発事業「BLUE FRONT SHIBAURA(芝浦プロジェクト)」を推進中。同社グループではその移転に先立ち、建て替え予定のビルに「トライアルオフィス」を設置。各社各部署の就労者が一定期間そこで働く取り組みを実施しています。トライアルオフィスを取材しました。