不動産ニュース / ハウジング

2018/5/16

増収増益、過去最高を更新/大和ハ18年3月期

 大和ハウス工業(株)は15日、2018年3月期決算(連結)説明会を開催した。

 当期(17年4月1日~18年3月31日)の売上高は3兆7,959億9,200万円(前期比8.1%増)、営業利益は3,471億4,100万円(同11.9%増)、経常利益は3,445億円9,300万円(同14.7%増)、当期純利益は2,363億5,700万円(同17.2%増)、いずれも過去最高を更新。成長ドライバーの賃貸住宅、商業施設、事業施設の3セグメントが堅調に推移。売上高については8期連続の増収。営業利益は8期、経常利益は9期連続の増益となった。

 戸建住宅事業については、売上高3,853億円(前期比1.3%減)となったが、主力商品の「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」の受注増により単価が上昇、営業利益215億円(同11.8%増)の減収増益となった。受注高は3,782億円(同2.8%減)。

 賃貸住宅事業は、売上高1兆308億3,400万円(同5.5%増)、営業利益1,066億8,300万円(同13.1%増)。3階建てや都市型の中高層が増えたことで、売上高が初めて1兆円を超えた。受注高は1兆180億円(同3.6%増)。

 商業施設事業は、売上高6,208億6,900万円(同9.0%増)、営業利益1,141億7,800万円(同13.3%増)。事業施設事業は、売上高8,502億1,400万円(同2.6%増)、営業利益889億1,500万円(同12.6%増)。

 成長ドライバーの3セグメントが好調だったため、「第5次中期経営計画(16~18年度)」の目標を上方修正。19年3月期の売上高は4兆円(同5.4%増)と4兆円超を掲げた。営業利益は3,540億円(同2.0%増)、経常利益は3,520億円(同2.1%増)、当期純利益は2,370億円(同0.3%増)。

 今後については、米国で戸建住宅の販売等を行なうスタンレーマーチン社を連結子会社化するなど、順調な海外事業を中国、米国、豪州、ASEANなどで加速させ、18年度に海外売上高2,196億円を目指す。また、投資計画もM&A投資額を引き上げるなど、成長投資を続けていくとした。

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