不動産ニュース / 開発・分譲

2018/6/1

浦和常盤で新築分譲マンション/住友不

「パークスクエア浦和常盤」外観完成イメージ

 住友不動産(株)は、新築分譲マンション「パークスクエア浦和常盤」(さいたま市浦和区、総戸数72戸)の第1期販売住戸の契約を開始した。

 JR「浦和」駅徒歩9分に立地。敷地面積1,203.12平方メートル、延床面積5,521.25平方メートル、鉄筋コンクリート造地上13階建て。  

 全戸南向きで住戸の間口を広くしたワイドスパン設計を採用。全戸にリビング・ダイニングと洋室(一部)の開口部に壁一面の窓「ダイナミックパノラマウィンドウ」を設けた。

 第1期販売は、10戸、間取り2LDK~3LDK。専有面積54.58~72.40平方メートル。最多価格帯は4,900万円台(3LDK /67.03平方メートル)。ホームページ開設・資料請求開始以降、600件を超える反響を得ている。

 竣工は2019年4月、引き渡しは19年6月下旬の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。