不動産ニュース / 開発・分譲

2018/6/7

広島駅付近でホテル開発/JR西日本不動産開発

「(仮称)ホテルリブマックス広島駅北」イメージ

 JR西日本不動産開発(株)は、「(仮称)ホテルリブマックス広島駅北」(広島市東区、客室数:109室)の開発を発表した。

 JR他「広島」駅新幹線口側に位置。土地区画整備事業が進む「広島二葉の里地区まちづくり」に近接する。敷地面積は約656平方メートル。建物は延床面積は約2,879平方メートルで、鉄骨造地上10階建て。

 ビジネス客をメインターゲットとし、運営は(株)リブ・マックスに委託する予定。

 JR西日本不動産開発にとっては、広島エリアで4件目のホテルとなり、今後も多様なニーズに合わせたホテル開発を行なっていく考え。

 開業は2019年春の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。