不動産ニュース / 開発・分譲

2018/6/12

浜松に進化型のカプセルホテル/共立メンテ

ツインキャビンタイプのイメージ

 (株)共立メンテナンスは12日、ビジネスホテル「ドーミーイン」の進化型カプセルホテル「global cabin浜松」(静岡県浜松市、キャビンタイプ159床・通常客室7室)をオープンした。

 同ホテルは、JR東海道本線「浜松」駅徒歩約8分、遠州鉄道「新浜松」駅徒歩約5分に位置。男性・女性の各専用キャビンタイプ(プライベートスペースを完備したカプセルルーム)の客室159床をメインにすることで、リーズナブルな価格設定を実現。通常客室も7室用意した。サウナ付き大浴場を備え、客室にはコトブキシーティング社のカプセルベッドを設置している(通常客室にはシモンズ社製ベッドを使用)。

 7月末まで、開業記念価格4,000円(軽朝食付き・税別)での宿泊が可能。

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