不動産ニュース / 開発・分譲

2018/6/20

横浜の「三井アウトレットパーク」を建て替え

「(仮称)三井アウトレットパーク横浜ベイサイド建替え計画」外観イメージ

 三井不動産(株)は20日、「(仮称)三井アウトレットパーク横浜ベイサイド建替え計画」(横浜市金沢区)の計画概要を発表した。

 1998年9月に開業した「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」(開業当時の施設名「横浜ベイサイドマリーナショップス&レストランツ」)を9月2日より一時閉館し、建て替え工事を行なう。

 横浜シーサイドライン「鳥浜」駅徒歩5分に立地。敷地面積約3万2,000平方メートル、延床面積約5万4,000平方メートル、鉄骨造・地上3階建て。

 現在の約80店舗から約150店舗に拡充する予定。国内外のファッションブランド・高感度セレクトショップ・キッズ・スポーツ&アウトドアなど、幅広いブランドを充実させることで、カップル、ファミリー層からシニアまで幅広い世代のユーザーが楽しめる施設を目指す。

 解体着工は2018年9月、開業は20年春の予定。

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