不動産ニュース / 開発・分譲

2018/6/22

軽井沢に会員制リゾートホテル開業/東急不

会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」外観イメージ

 東急不動産(株)は、会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」(長野県北佐久郡、総客室数176室)を、7月20日に新規開業する。

 「軽井沢」駅より車約8分、碓氷軽井沢ICより車約15分に位置。敷地面積5万78.90平方メートル、延床面積2万2,676.46平方メートル、鉄筋コンクリート造・鉄骨造地下2階地上2階建て。Harvest Club対象客室は127室(42~87平方メートル)、VIALA対象客室49室(58~110平方メートル)。いずれもペットと宿泊できる部屋を用意している。ラウンジやレストラン、大浴場、家族風呂、屋内プール、エステサロンなども設置。

 昨年10月には、戸建てタイプのホテル「那須Retreat」(栃木県那須郡、客室数12室)も開業。JR「那須塩原」駅より車約30分に位置。敷地面積1万144.20平方メートル、延床面積1,280.73平方メートル、木造平屋建て(10棟)、木造2階建て(2棟)。客室面積は81・108平方メートル。

 同社は今後も、顧客ニーズに合わせた会員制ホテルを展開していく。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。