不動産ニュース / 開発・分譲

2018/6/26

リソル、淀屋橋でホテル着工

「(仮称)大阪市中央区高麗橋二丁目プロジェクト」イメージ

 リソルホテル(株)は、大阪エリア初出店となる「(仮称)大阪市中央区高麗橋二丁目プロジェクト」(大阪市中央区、総客室数224室)を、2019年1月に着工する。

 京阪本線「淀屋橋」駅、同線「北浜」駅徒歩4分、地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅徒歩4分等に立地。高級料亭「高麗橋吉兆本店」の再開発地で、同一敷地内に建設する予定。

 建物は鉄骨造13階建てで、設計・施工は大和ハウス工業(株)。リソルホテルが運営する。

 “くつろぎを、デザインする。”を統一コンセプトに、大浴場等を備えるほか、和の伝統と欧米スタイルを融合させた暖かみのあるインテリアを採用。客室はダブル(18平方メートル)176室と、ツイン(20~22平方メートル)48室で構成する。

 竣工は20年3月の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。