不動産ニュース / 開発・分譲

2018/7/2

東海初、名古屋でマンション開発/タカラL

タカラ
「レーベン名古屋松重町 GRAND AUBE」完成予想図

 (株)タカラレーベンは6月30日、東海エリアでは同社初となる分譲マンション「レーベン名古屋松重町 GRAND AUBE」(名古屋市中村区、総戸数165戸)のマンションギャラリーをオープンした。

 同物件は名古屋市営地下鉄「大須観音」駅より徒歩9分に立地。JR等「名古屋」駅からも徒歩20分前後の距離にある。敷地面積は2,508.47平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造地上14階地下1階建て。専有面積は56.78~75.89平方メートル、間取りは2LDK~3LDK。販売開始は7月下旬の予定で、販売戸数は未定。販売価格は2,800万~5,400万円台、最多価格帯は4,400万円台と4,500万円台の予定。

 敷地内駐車場は総戸数を超える168台分を確保。徒歩5分以内に5ヵ所の公園が所在するなど、恵まれた周辺環境が特徴だ。

 竣工は2020年2月上旬の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。